※この投稿は旧サイトからそのまま記事を移行したものであり、内容は作成当時のままです。ご容赦ください。
2012年の夏、EOS40Dほか使用頻度の落ちたカメラを売り払い、キタムラ四万十店でEOS7Dを購入。さすがは「イメージモンスター」、モデルチェンジも噂されますが、まだまだ現役ばりばりです。
EOS40Dもややくたびれてきた感じになり、40DとオリンパスE-420・11-22レンズ、35マクロレンズなどを下取りに出し、EOS7Dを導入。この性能がこの値段で買えるような時代なんですね。EOSの本領発揮、中学校のバスケットボール撮影、駅伝撮影などに活躍しました。
前面
ムービー用のマイク穴が見えます。
上部右側
EOS操作系は基本的には変わらないが、ボタンの位置が機種により多少異なる。
液晶はバックライト付き。
M-fnボタンがサブダイヤル横にあります。
ファインダーと背面
モニターには相変わらずカバーがつけられない
ファインダーは視度補正可能、かつ視野率約100%
20D以来のジョイスティックと拡大縮小ボタン
電源スイッチが左側上部へ移動。OkOk(^_^;)。
再生・メニュー関連はボディ左側へ移動。
モードダイヤルにロックが欲しいよなぁ・・。
前からぱっと見た感じは20D・40Dと7Dも同じ
でも使うと違うんです。
特徴 :19点AFポイント爆速AF、8コマ/秒の連射、高感度にも強い、丈夫そうなボディ
いいと思うところ
- 電源オンで即撮影可能。スリープからの復帰も一瞬です。
- 大きいファインダー。約100%の視野率。
- AFが速い。AIサーボ+USMで動体撮影も可能。もちろんスーパーインポーズ付き。
- ライブビューと動画撮影搭載。
- 重いけどしっかりしているので撮影時も安定感がある。
- 高感度(1600、3200)に設定しても極端な画像の破綻はない(私的には充分使える範囲)。
あれ?と思うところ
- アイピースカバーはあいかわらずゴム。使わないけどね。
- グリップ形状にもう一工夫あれば。ちょっと握った感じが堅い。
- ライブビュー撮影は静かですけどAFが遅い・・・。
- キヤノンは背面液晶カバーをつけたくない構造なのね。
- やっぱりモードダイヤルにはロックがあったほうがいいと思うのは私だけ?
さすがキヤノンです。これ以上何を望むのよという感じ。贅沢いわず、壊れなければ10年は使えそう。
私、標準ズームレンズを持っていないんです。なぜか?EF-Sレンズは買いたくないから。
ということは、次はいよいよ禁断のフルサイズか・・・・。あー怖い怖い。
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