※この投稿は旧サイトからそのまま記事を移行したものであり、内容は作成当時のままです。ご容赦ください。
マイクロフォーサーズが世に出でしばらく経ち、Pシリーズはすでに4世代目、PL/PMシリーズも世代交代が進んでいます。デジタルものは新しいに限る・・しかし金はない。ということで、駅伝大会の撮影で活躍したけど、使用頻度がガタ落ちになったキヤノンの100-400レンズを下取りに出し、PM2を入手しました。追い金はほとんどいらなかった。ありがとう100-400レンズよ!
毎度のようにカメラのキタムラ四万十店へ。ついでに17F1.8のレンズも買ってしまいました。小型の単焦点レンズが似合います。(写真は14-42)
14-42レンズキット。
またしても色はホワイト。
やはりおっさんには似合わないか?
トップパネル
至ってシンプルです。
左から電源、レリーズ、ライブガイドの順。
作例1
作例2
特徴 :さらに軽い。さらに小さい。おおげさでない。
いいと思うところ
- 小型軽量、お手軽。もちろんレンズ交換もできます。
- AFはかなり改善されました。
- タッチパネル式操作盤。スマホ世代にはお手の物か。タッチシャッター機能もあり。
- 基本的にAUTOだが、もちろん露出補正や測光方式、感度の変更自由にもできる。
- このサイズでボディ内手ぶれ補正つき。意外と効きます。
- アートフィルターもさらに進化。ブラケット機能までついている。
- 簡単にハイビジョンムービーが撮れる。もう当たり前ですか。
- 別売り「ファインダー」が付けられる。
あれ?と思うところ
- 小型化の限界ですね。これ以上小さいと持ちにくい。
- 液晶パネルが横長なのに、画像の表示時は左右が捨てられる感じ。4:3だから仕方ないか。
- フラッシュ利用時には、別途フラッシュを持ち歩く必要あり。なくしそうで怖い。
- 電池の減りがやや早い。
- 電源スイッチが小さすぎでは?指の大きなおっさんは押しづらい。
- やはり小型軽量な交換レンズが欲しくなる。次は25F1.8あたりを・・・(^_^)
真の「pen」デジタルは、この大きさと手軽さが売りの、PMシリーズではないですかね。
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