長生沈下橋
- 名称:長生沈下橋
- 形式:プレテンション単純PC床版橋、岩着直接基礎
- 橋長:120.0m 10径間
- 幅員:2.80m
- 架設年度:昭和35年(1960年)



JR予土線の半家駅から少し下流にある沈下橋です。左岸側の長生地区と国道381号とを連絡しています。夏になると、水泳やキャンプをする人達で賑わいます。
この橋、架けられてからすぐに「一部が流失」したことがあったようです。平成の終わり頃まで、当時流された桁の一部が川の中に残っていました。また平成に入ってからも流失が3回もあり、いずれも災害復旧事業で修復されています。修復された部分は、古い部分とは色あいが違うため、わかりやすいと思います。
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