インターネットは便利?

01コンピューター

1997.12.22

インターネットはやっぱり便利

 インターネットというよもしれぬものが世にはびこりはじめてはや数年(1997年時点)。一時的にWindows95とともにインフルエンザのように日本中を駆け抜けていきましたが、その実体は何なのだろうと疑問を持ち始めた人も少なくないに違いありません。「インターネットは宝の山だ!」「いや、インターネットは洞穴だ」などなど、私の遠くでも近くでもいろいろと物議を醸しているようですが、いまだ発展途上のインフラであり、メディアであり、かつ先が見えない行く先のしれぬ「何か」であることには違いないようです。

 まあ、私の住んでいるような田舎では、最近まで天下のNTTに言わせれば「お客様の地域はISDNサービスの提供できないエリアです」であったのが現実です。愚痴っぽくなるかもしれませんが、地方・田舎と呼ばれる地域は、中央と呼ばれる地域から経済的にも物理的にも遠く、物流インフラの整備が住民の悲願でした。しかし道路整備は遅々として進まず、ここに来て財政改革だのなんだで地方はますます切られていく。せめて情報インフラの整備を日本国中まんべんなくしてくれるかと思いきや、INS64回線がまともに引けない地域があり、未だに電話交換機がアナログであるため全く対応できないところもある。なんなんだ、これは。情報化社会とは、都会に住んでそれなりのインフラの恩恵にあずかれる人間のためのものではないか・・・。

 えらい愚痴になりましたが、ISDN引くにも田舎は不利なのです。そんな我が家にもやっと11月に64が来ました。なぜかって?理由は簡単。地元にある小学校が高知県教育ネットに接続するのにデジタル回線が必要だったため、引いてくれたようです。まさに学校さまさまです。もしこの構想がなければ、うちには64は永久にこなかったことでしょう。何?そのうち各家庭に光ファイバーが来るって?それこそあてになるもんかい(本音を言えば今すぐでも欲しいです)。

 失礼しました。今回はこんな愚痴でなくて、インターネットも役に立つという事例を二つほど紹介します。

事例その1

twotopのホームページでIBMのThinkpad535を買ったこと

 インターネット通販は大流行です。データの更新も雑誌を買うより遙かに早いし、いちいち電話をかけなくてもすむ。別に電話が嫌いな訳ではないのです。この手の電話は混雑してかからないことが往々にしてあります。e-mailなら待つこと不要。返事も電話口で待つこと不要。便利便利。但しクレジットカードの番号なんかはWEBから流しては駄目よ。送金は昔ながらの口座振替で。

事例その2

テレホンカードが作れたこと。ああびっくり。

 9月に次男が誕生しまして、職場の方々からもお祝いの品をいただきました。さて、お返し物は何にしようか、実はそんなにお金はないし、大げさなのはいやだなー、手軽な小さな役に立つ物・・・そうだ、テレホンカードにしよう。次男坊の写真入りテレカにしよう。と、決めたものの、どこで作ってくれるのか、イエローページで探して探して・・遠いな。もしかしたらWWWにあるかもと思って探したら出てきたのが「NTT西日本テレカ」のホームページです。やってくれます。WWWから発注できます。画像はE-MAILでも郵送でもOKだって!もちろんE-MAILでぱぱぱと送って、確認書の届くのを待っていたら、なんと発注の2日後に返事が来たじゃない!発注は土曜日で相手先は休日だからとってもスピーディーな対応ですよ(うがった見方をすれば、あまり発注する人がいない)。これは便利です。

まあ、いろいろと便利な使い道はあるようです。毎月の電話代に負けないような使い方をみなさんも研究してみてください。それでは。


  • 今(2022年)見返してみると、ネット通販は当たり前ですし、テレホンカードなんか「過去の遺物」です。
  • この先ネット社会は更に進化するようです。予想もしないことが可能になるのか、負の側面が大きくなるのか、先のことはわかりませんね。

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